鉄道旅客輸送統計【懐古編】ブログ
鉄道旅客輸送統計【懐古編】サイト管理人の隠居部屋
営業キロ設定区間の謎(JR以外)
鉄軌道の営業キロについてはおおむね資料ごと区間距離は一致しているけれども、
稀に違いが生じているという点は皆様ご存知の通りと思います。
(参考:駒鉄太郎の鉄道データベースサイト内民鉄の営業キロについて)

今週から「※鉄道統計年報(平成27年度)」をもとに上記のような
資料によって異なる営業キロ設定が行われている区間について
(今回はJR以外で)記事に簡単にまとめてゆきます。
※営業キロについては「2.作業量(4) 営業キロ及び走行キロ表」を参照


1.旅客キロ
(要覧ベースの内訳はTQFeCサイト内の民鉄旅客営業キロなどを参照)

【東京急行電鉄】
要覧は鉄道92.5kmですが、会社案内(e-BOOK)
有価証券報告書(第148期)(25コマ)では99.9km(+7.4km)と記されています。

+7.4kmの内訳は下記の通り
目黒線(田園調布~日吉)+5.4km・東横線と区間重複
大井町線(二子玉川~溝の口)+2.0km・田園都市線と区間重複

かつて東横線と目蒲線(現:目黒&東急多摩川線)で区間重複していた
田園調布~多摩川のような免許重複は無いと思われる。
(しかし、92.5kmとしている事業者内サイトの公式資料は見あたらないような気が・・・
実に紛らわしい(^^ゞ)

※似たような区間は他にもありますが、
先述の駒鉄太郎の鉄道データベースサイト内民鉄の営業キロ
解説済みの区間は除きました。

【三岐鉄道】
統計では合計48.0kmとなっており、実態(47.0km)と相違がある

どうやら富田~三岐朝明(信)1.0kmには旅客キロも設定されているらしい
従って厳密には貨物専業キロとはいえないのかも・・・
(同区間はS60.3に客扱実態が無くなっているがこの際、
客扱廃止の手続きは行っておらずそのままになっている模様)

と、この程度は簡単に分かると思いますのでご存知の方も多いはず、
次週は更にマイナーな貨物キロについてを予定しております。
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