鉄道旅客輸送統計【懐古編】ブログ
鉄道旅客輸送統計【懐古編】サイト管理人の隠居部屋
会社要覧(JR東日本)の謎を解く【再考】
先週の記事ではJR東日本の営業キロ合計について解説してみましたが、
ちょっと疑問に思う点もあるので【再考】と題して記事にしてみます。

路線改廃ニュース(駒鉄太郎の鉄道データベースサイト内)や
鉄道要覧の謎(常磐線のキロ程)にもありますが
駒ヶ嶺~浜吉田の改キロは運転再開のH28.12.10よりもかなり前の段階(H25※)で
鉄道要覧に反映されていました。
(すなわち、鉄道要覧では休止区間の改キロが運転再開前に前倒しして反映されることがある)

※鉄道統計年報でページ下部の鉄道・軌道の許可・特許等一覧(営業休止)
見ると駒ヶ嶺~浜吉田の距離はH25年度に18.2→18.8へ変化しており(H24年度のものはこちら)
この段階で休止届の内容が変化したため
鉄道要覧もそれに合わせて変更を反映してしまったのかもしれませんが、
JR貨物は更に前倒しして変更を反映していますから
実際のところはっきりとした理由は定かではありません。

で、H28年度中に実施されたとされるもう一つの改キロ
東海道貨物線の浜松町~東京貨物ターミナルも休止区間であり
駒ヶ嶺~浜吉田と似たようなタイプと考えると
浜松町駅の構内縮小工事?が具体的にどうようなもので
それが完了しているかどうかについて詳しく知りたいところですが
はっきりとはわかりませんでした・・・
(現在、同駅周辺の大規模な再開発を行っているようですがこれと関連あり?)

鉄道要覧や有価証券報告書の内容に素直に従って
改キロ実施済みとして扱って良いかどうか判断に迷うところです。
(とっくに工事完了しているので後追い改キロ実施なのか、
これから工事する予定・もしくは工事中だが前倒しして改キロ実施なのか、
今後出てくる会社要覧や統計でどのように扱われるでしょうか・・・)
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://ekinenpyou.blog.fc2.com/tb.php/58-01076308
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)