鉄道旅客輸送統計【懐古編】ブログ
鉄道旅客輸送統計【懐古編】サイト管理人の隠居部屋
古地図で確認できる北海道内の廃線【4】
類似ネタで恐縮ですが、別作業で少々忙しいため
もう少し関連記事が続きます

5万地形図(T8測図・比布):外邦図デジタルアーカイブより
宗谷本線の比布駅(地形図の右下比布村と記された付近)から
南東※と南に(線路沿いに永山方面へ)延びる2系統の鉄路
が確認できます。

道沿いに描かれているため鉄路かどうか少々見分けがつきにくいので
カラーの20万地勢図(S14要修・旭川)もあわせて示します。
スタンフォード大学サイト内)より

※南東に延びる鉄路は石狩川付近までの本線?の他、駅東付近の製造所方向にも枝線あり

同駅のWikipediaでは王子製紙の馬車軌道がT3~11まで存在していたとあるため
南東へ延びる鉄路は上記の可能性がありますが、S14要修の地勢図にも描かれたままなので
別のものかもしれません。(単に地図から消し忘れた可能性もありますが・・・)

また、南へ宗谷本線と並行する方ですが、
こちら(真ん中下の鉱山)に西南一里(約4km)に※石灰原石鉱山が存在とあり、
鉱石を運搬するための鉄路が存在していたのかもしれませんが
詳細はよくわかりませんでした
(もしかすると鉄路ではないのかもしれませんが・・・
詳しい方いらっしゃいましたらコメントを下さい)

※鉱山所有者の山崎興吉についてはこちらのブログ様にて解説あり
正しくは興吉→與(与)吉?
写真に見る戦後の山崎石灰工業--突哨山石灰石鉱山史補遺という
論文がある模様なのでやはり突哨山の石灰石を運ぶための何らかの手段(鉄路?)が
あった可能性大

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