鉄道旅客輸送統計【懐古編】ブログ
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「停車場変遷大事典 国鉄・JR編」の正誤(新情報)追加について【前書2】
先週の続きで、所在地変遷履歴の正誤(新情報)追加にあたり
掲載対象となる項目について順を追って説明します。

まず大前提として、所在地のうち市区町村名に誤りがある点のみ
掲載とさせていただきます。

それ以下の部分(所在地の大字・小字など)については
過去記事でもいくつか例を示しましたが、表記の一貫性が保たれていないなどの理由から
正しいか否かを判定する段階で困難が生じるケースも少なくないため当面掲載を見合わせます。

細部にこだわりすぎると(それだけで分厚い1冊の本ができてしまうので)
恐らくいくら時間があっても足りませんし、鉄道フォーラム様のサイトにある
既存の正誤(新情報)もおおむね市区町村名レベルでの所在地誤りについてが
中心になっています、また当然ですが既存の正誤(新情報)と重複するものは除きます。

なお、文字の表記ゆれについても少々寛大に解釈します、例えば既存の正誤(新情報)では

峠下 S09(1934).12.15 の記事に追加
※『停S9』原文の「留萠郡留萠町」は誤り

以上、引用終わり

となっており、停車場変遷大事典の2巻「留萌」駅の説明欄によると
官報(法令全書)の告示などで「萌」が使用されているため「萠」を誤りとしたようですが、
同じく官報(国勢調査人口)やその他資料類(その1その2)などを見る限りでは
「萠」が多用されていることも事実です。(どちらかというと戦前は「萌」が少数派)

以上を踏まえますと「萌」→「萠」のような表記ゆれについては、必ずしも明確な誤りとまでは
言い難い
ので許容範囲として正誤(新情報)としての掲載は行いません。

ただし、ある時点で存在した市区町村名について過去に存在していたものが
変更されずそのままになっているなどのケース
では厳しく正誤判定を行います、
下記に既存の正誤(新情報)で具体例を示すと

大月  S09(1934).12.15 記事に追加
※所在地「広里村」は原文の誤り
(S08.04.01町制施行で、大月町になっているため)

以上、引用終わり

例えば、S9.12.15時点の市区町村名がS9.12.15当日に変更となった場合は
変更後の市区町村名のみを正しいものとして、それ以前の市区町村名だった場合は
(非常にシビアですが)誤り
としました。
(そんなのあるの?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実はありました)

ということで、こうした誤りが実際どのくらいあるのか?という点については
内容を見てからのお楽しみということで、今週の記事を終わりたいと思います。
(既存のものを除いて更に掲載条件もかなり限定しているので、せいぜい
残りは数個程度しかないだろうと思っている方はちょっと驚くかも(^^ゞ)

※今後の更新ですが先週触れたベースの記事作成などのため
短期間に集中して記事が多く増える場合もあれば、
1週間以上間隔が空く可能性もあります、予めご了承ください。
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